第405回月例会
2020年09月24日(木) 於:Zoomによるオンライン開催
東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻
准教授 山口 哲生 氏
「エラストマー界面の動力学現象:摩擦・剥離・破壊」
(講演概要) エラストマーの界面で起こる力学現象は,普段の生活に深くかかわっているものが数多くみられる一方で,現象の理解があまり進んでいないものも多い.我々のグループは,その中でも摩擦・剥離・破壊といった非線形動力学現象に焦点を当て,研究を行ってきた.本講演では,その場可視化による(動的)キャラクタリゼーションと理論・シミュレーションによる現象の記述・再現を軸とした,我々の試みをご紹介したい.
2020年9月24日木曜日
2020年8月31日月曜日
2020年2月28日金曜日
2020年2月/第404回月例会
第404回月例会
2020年02月27日(木) 於:東部ビル(赤坂見附)
名古屋工業大学 情報工学教育類 知能情報分野 情報工学専攻 教授
兼 理化学研究所 革新知能統合研究センター チームリーダー 竹内 一郎 氏
「データ駆動型AIのものづくりへの活用」
(講演概要) 現在の人工知能の発展はデータ科学に基づいておりデータ駆動型人工知能と呼ばれる.ものづくり分野でデータ駆動型人工知能を活用する場合,能動学習と呼ばれるアプローチが有効である.能動学習はデータの取得プロセスも含めたデータ科学の枠組であり,実験計画法の一種と捉えることができる.本講演ではデータ駆動型人工知能について概観したのち,ものづくりのための能動学習を解説し,関連する応用例を紹介する.
2020年02月27日(木) 於:東部ビル(赤坂見附)
名古屋工業大学 情報工学教育類 知能情報分野 情報工学専攻 教授
兼 理化学研究所 革新知能統合研究センター チームリーダー 竹内 一郎 氏
「データ駆動型AIのものづくりへの活用」
(講演概要) 現在の人工知能の発展はデータ科学に基づいておりデータ駆動型人工知能と呼ばれる.ものづくり分野でデータ駆動型人工知能を活用する場合,能動学習と呼ばれるアプローチが有効である.能動学習はデータの取得プロセスも含めたデータ科学の枠組であり,実験計画法の一種と捉えることができる.本講演ではデータ駆動型人工知能について概観したのち,ものづくりのための能動学習を解説し,関連する応用例を紹介する.
2020年1月28日火曜日
2020年1月/第403回月例会
第403回月例会
2020年01月22日(水) 於:東部ビル(赤坂見附)
東京大学大学院農学生命科学研究科 特任准教授 新村 芳人 氏
「遺伝子の進化と嗅覚」
(講演概要) 私たちの鼻の中には、環境中のさまざまな匂い分子を受け取るためのセンサー(嗅覚受容体)がある。多くの動物にとって嗅覚は生存に必須の感覚であり、嗅覚受容体をコードする遺伝子は、全遺伝子の約5%を占める。近年の次世代シーケンサー(DNA配列自動読み取り装置)の進展により、多様な生物の全ゲノム配列(全遺伝情報)が、比較的容易に、安価に決定できるようになってきた。本講演では、さまざまな生物のゲノムを比較することにより明らかになってきたことを、嗅覚の進化を中心にお話しする。
2020年01月22日(水) 於:東部ビル(赤坂見附)
東京大学大学院農学生命科学研究科 特任准教授 新村 芳人 氏
「遺伝子の進化と嗅覚」
(講演概要) 私たちの鼻の中には、環境中のさまざまな匂い分子を受け取るためのセンサー(嗅覚受容体)がある。多くの動物にとって嗅覚は生存に必須の感覚であり、嗅覚受容体をコードする遺伝子は、全遺伝子の約5%を占める。近年の次世代シーケンサー(DNA配列自動読み取り装置)の進展により、多様な生物の全ゲノム配列(全遺伝情報)が、比較的容易に、安価に決定できるようになってきた。本講演では、さまざまな生物のゲノムを比較することにより明らかになってきたことを、嗅覚の進化を中心にお話しする。
2019年12月20日金曜日
2019年12月/第402回月例会
第402回月例会
2019年12月18日(水) 於:東部ビル(赤坂見附)
京都大学名誉教授
(広島大学特任教授、立命館大学客員教授、同志社大学嘱託教授) 中條 善樹 氏
「未来を化学で元気にする有機-無機ハイブリッド材料」
(講演概要) 有機ポリマーと無機物をナノレベルあるいは分子レベルで融合させた「有機-無機ハイブリッド材料」の進化した「元素ブロック高分子材料」という新しい概念について概説し、その合成、特性、さらに産業的利用について述べる。化学の力で未来を元気いっぱいにしたいと強く願っている。
2019年12月18日(水) 於:東部ビル(赤坂見附)
京都大学名誉教授
(広島大学特任教授、立命館大学客員教授、同志社大学嘱託教授) 中條 善樹 氏
「未来を化学で元気にする有機-無機ハイブリッド材料」
(講演概要) 有機ポリマーと無機物をナノレベルあるいは分子レベルで融合させた「有機-無機ハイブリッド材料」の進化した「元素ブロック高分子材料」という新しい概念について概説し、その合成、特性、さらに産業的利用について述べる。化学の力で未来を元気いっぱいにしたいと強く願っている。
2019年11月14日木曜日
2019年11月/第401回月例会
第401回月例会
2019年11月12日(火) 於:京都大学宇治キャンパス 生存圏研究所様 見学
[講演1] 京都大学生存圏研究所 生物機能材料分野 教授 矢野 浩之 氏
「セルロースナノファイバー強化樹脂材料について」
(講演概要) セルロースナノファイバー(CNF)はセルロースをナノサイズにまで解した次世代バイオマス素材です。鋼鉄の5分の1の軽さで、その5倍以上の強度を有する高性能ナノ繊維です。生存圏研究所ではCNF材料研究を異分野連携の生存圏科学として創設以来世界をリードして進めています。講演では、セルロースナノファイバーの構造、製造、機能化、用途について紹介します。
[講演2] 京都大学生存圏研究所 生物機能材料分野 特任教授 臼杵有光 氏
「ナノセルロースヴィークル(NCV)について」
(講演概要) 環境省の委託業務としてNCV(Nano Cellulose Vehicle)プロジェクトを実施中です。本プロジェクトではセルロースナノファイバー(CNF)で補強されたポリマーを使って自動車用部品や部材の試作評価を実施しています。本年度は4年目の最終年度であり、できるだけCNFを使用した試作車を製作し、東京モーターショーに展示しました。講演では試作車の概要について説明いたします。
2019年11月12日(火) 於:京都大学宇治キャンパス 生存圏研究所様 見学
[講演1] 京都大学生存圏研究所 生物機能材料分野 教授 矢野 浩之 氏
「セルロースナノファイバー強化樹脂材料について」
(講演概要) セルロースナノファイバー(CNF)はセルロースをナノサイズにまで解した次世代バイオマス素材です。鋼鉄の5分の1の軽さで、その5倍以上の強度を有する高性能ナノ繊維です。生存圏研究所ではCNF材料研究を異分野連携の生存圏科学として創設以来世界をリードして進めています。講演では、セルロースナノファイバーの構造、製造、機能化、用途について紹介します。
[講演2] 京都大学生存圏研究所 生物機能材料分野 特任教授 臼杵有光 氏
「ナノセルロースヴィークル(NCV)について」
(講演概要) 環境省の委託業務としてNCV(Nano Cellulose Vehicle)プロジェクトを実施中です。本プロジェクトではセルロースナノファイバー(CNF)で補強されたポリマーを使って自動車用部品や部材の試作評価を実施しています。本年度は4年目の最終年度であり、できるだけCNFを使用した試作車を製作し、東京モーターショーに展示しました。講演では試作車の概要について説明いたします。
2019年10月10日木曜日
2019年10月/第400回記念月例会
第400回記念月例会
2019年10月09日(水) 於:東部ビル(赤坂見附)
[講演1] (株)加藤事務所 社長 加藤 進一 氏
「世界のゴム事情」
(講演概要) 世界各国のゴム産業、ゴム材料、ゴム機械を解説します。特にアジアのゴム機械、EU地区の最先端のゴム機械、インドゴム材料、中国ゴム材料、ロシアゴム材料、その他使えそうなゴム材料、各国のタイヤ、ゴム産業と主なゴム会社、世界のゴム展示会 等を紹介します。
[講演2] (株)ブリヂストン 先端材料本部 部長 渡辺 訓江 氏
「天然ゴム生産の現状と最近の話題」
(講演概要) 熱帯樹木パラゴムノキ由来の天然ゴム(NR)は、現在、世界で年間1300万t以上が消費される重要な工業原料である。今後も、新興国におけるモータリゼーションの進行に伴う消費量の増加や天然資源としての重要性の高まりが予想されるため、将来にわたりNRの安定供給を確保することは、タイヤ産業において重要な課題となっている。今回は、天然ゴム生産の現状と課題、資源の多様化など最近の話題を紹介する。
[講演3] 理化学研究所 環境資源科学研究センター 合成ゲノミクス研究グループ グループディレクター 松井 南 氏
「天然ゴム研究と国際連携」
(講演概要) 東南アジア諸国は、世界の90%以上の天然ゴムを供給しており、自動車のタイヤ原料を始めとして世界中の産業を支えている。私たちは、マレーシアと共同で始めたパラゴムノキのゲノム解読を中心に、インドネシア、ベトナム、カンボジア、中国のゴム研究所を訪問して、プランテーションでのゴム生産とゲノムを中心とした新品種生産の取り組みについて議論している。研究室で行われている基礎研究とこれらの国との国際連携について紹介する。
2019年10月09日(水) 於:東部ビル(赤坂見附)
[講演1] (株)加藤事務所 社長 加藤 進一 氏
「世界のゴム事情」
(講演概要) 世界各国のゴム産業、ゴム材料、ゴム機械を解説します。特にアジアのゴム機械、EU地区の最先端のゴム機械、インドゴム材料、中国ゴム材料、ロシアゴム材料、その他使えそうなゴム材料、各国のタイヤ、ゴム産業と主なゴム会社、世界のゴム展示会 等を紹介します。
[講演2] (株)ブリヂストン 先端材料本部 部長 渡辺 訓江 氏
「天然ゴム生産の現状と最近の話題」
(講演概要) 熱帯樹木パラゴムノキ由来の天然ゴム(NR)は、現在、世界で年間1300万t以上が消費される重要な工業原料である。今後も、新興国におけるモータリゼーションの進行に伴う消費量の増加や天然資源としての重要性の高まりが予想されるため、将来にわたりNRの安定供給を確保することは、タイヤ産業において重要な課題となっている。今回は、天然ゴム生産の現状と課題、資源の多様化など最近の話題を紹介する。
[講演3] 理化学研究所 環境資源科学研究センター 合成ゲノミクス研究グループ グループディレクター 松井 南 氏
「天然ゴム研究と国際連携」
(講演概要) 東南アジア諸国は、世界の90%以上の天然ゴムを供給しており、自動車のタイヤ原料を始めとして世界中の産業を支えている。私たちは、マレーシアと共同で始めたパラゴムノキのゲノム解読を中心に、インドネシア、ベトナム、カンボジア、中国のゴム研究所を訪問して、プランテーションでのゴム生産とゲノムを中心とした新品種生産の取り組みについて議論している。研究室で行われている基礎研究とこれらの国との国際連携について紹介する。
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