2023年2月9日木曜日

第35回公開フォーラムへの誘い

 ― 特殊ゴム・エラストマーの未来展開 ―

 ゴム技術フォーラムは、ゴム産業の将来展望を目指した技術開発のあるべき姿を追求すべく、異業種を含めた多分野から講師を招聘しての勉強会、特定テーマによる調査研究と年1回の公開フォーラムにおける講演、報告、討論、および出版物の発行を通じて提言、提案を行っております。

 ゴム技術フォーラムで特殊ゴム・エラストマー(以後特殊ゴムと略)の調査を行ったのは平成4年のことであり、また、特殊ゴムについての成書は、昭和の終わり頃相次いで刊行された合成ゴム加工技術全書12巻や平成4年発行になるゴム工業便覧(第4版)以降網羅的に纏められたものはなく、また総説も殆ど見当たりません。一方、環境問題を背景にゴムの最大需要先である自動車も大きく変わろうとしている時期でもあり、ゴム技術フォーラムでは2019年に「特殊ゴム・エラストマーの未来展開」調査委員会(調査委員長:日本ゴム協会名誉会員・竹村泰彦氏)を発足させて若手研究者・技術者20名による調査研究を行って参りました。

 今回コロナ禍の中でも鋭意行ってきた調査結果を纏めた成書をご披露すると共に、それを基にした網羅的な特殊ゴムに関する講演を満載して第35回公開フォーラムを開催することに致しました。ここに概要を下記の通りご案内申し上げますので、多数御参加下さいますようお願い申し上げます。(参加者には成書を配布させて戴きます。)

主  催    ゴム技術フォーラム

日  時    2023年3月29日(水)10:00~16:55

会  場   東京電業会館地下会議室 会場/オンライン併催

 (コロナ禍が未だ収束しない場合はオンライン開催に変更することがあり得ます。)

テ ー マ    特殊ゴム・エラストマーの未来展開

参 加 費    ゴム技術フォーラム会員¥8,000、ゴム技術フォーラム会員以外¥12,000
     3月22日までにまでに三菱UFJ銀行・赤坂見附支店(普通預金)
     №0206817 ゴム技術フォーラム宛にご送金下さい
    (送金手数料はご負担下さい)

申込締切 2023年3月15日(水)

申込方法    参加を希望される方は、下記の「申込み書フォーマット」部分を文面に                          コピーした電子メールを下記の宛先三か所すべてにご送付ください。

宛先:        gomugijutsuforum1526@gmail.com
                  gomugijutsu.forum@gmail.com
                  yasuhiko_takemura@friend.ocn.ne.jp

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プログラム             

<司会 藤井 信彦>

10:00~10:05 開会のあいさつ       ゴム技術フォーラム 代表  平田 靖

「特殊ゴム・エラストマーの未来展開」調査委員会報告

10:05~11:05 総合報告         調査委員会   委員長    竹村 泰彦

各論報告

11:05~12:00   WG1(NBR & NV & NE、HNBR、ACM & AEM)
                     調査委員会   WG1 リーダー 神戸 祐哉

―― 昼食・休憩(12:00~13:00)――

<司会 伊藤 秀>

各論報告続き

13:00~13:55 WG2(CR、CSM、CM、CO、FKM) 
                                                                      調査委員会   WG2 リーダー 石川 哲也

13:55~14:50 WG3(EPDM & EPM、ノルボルネンゴム、エポキシ化NR、U) 
                     調査委員会   WG3 リーダー 逸見 祐介

―― 休憩(14:50~15:00)――

<司会 滝澤 俊樹>

各論報告続き

15:00~15:55 WG4(Q、多硫化ゴム(T)、フォスファゼンゴム(PZ))
                       調査委員会   WG4 リーダー 前田 哲生

15:55~16:50 WG5(全てのTPE)    調査委員会   WG5 リーダー 篠塚 翼

16:50~16:55  閉会のあいさつ              調査委員会 世話人     滝澤 俊樹

                                  以上

プログラムは一部変更になる場合がございますのであらかじめご了承下さい。


***********************************申込み書フォーマット***********************************


ゴム技術フォーラム第35回公開フォーラム 参加申込書 兼 聴講誓約書


西暦2023年  月  日

ゴム技術フォーラム

平田 靖 代表殿

 

 このたびゴム技術フォーラム主催の第35回公開フォーラムに参加を申し込みます。

なお、講演を聴講するに当たり聴講者として下記事項を遵守することを誓約致します。


1. 東京電業会館地下会場での参加者

 ・会場では講演中にはPCは使用致しません。


2. オンラインでの参加者

・オンラインでの公開フォーラム参加の招待URLもしくはミーティングID等は申込
者本人のみの利用とし、第三者への譲渡及び転送は致しません。

・オンラインでの参加に当たっては、パソコン、タブレット、スマートフォンなどの機器(デバイス)とインターネットに接続出来る環境及びスピーカーやマイク、ヘッドセットなどの音声関連機器等は参加者自身で準備致します。また接続障害等による講演会への不参加や聴講不可に関して主催者側に一切責任を問いません。

・講演時は、Webカメラはオフとし、音声(マイク)をミュート設定に致します。また、それらの設定に関し主催者側のコントロールを受け付けます。(質疑応答時は質疑者のみマイクON可)

・Zoom入室時に、表示名(スクリーンネーム)を氏名または名前/所属に変更致します。

・配布された資料を講演者に断りなく配布、転用致しません。

・アナログ、デジタルの手段を問わず、講演の全部または一部の録音、録画及びスクリーンショット等の撮影を致しません。


  参加条件 :   会場参加   オンライン参加  (どちらかを削除)


貴社名:

住所:〒

所属部署:

参加者名:

E-Mail:

2023年2月/第434回月例会

 第434回月例会

2023年2月8日(水) 於:会場とZoomによるオンラインとの併催

産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター センター長 吉田 勝 氏

「汎用樹脂及び難分解性エンジニアリングプラスチックのケミカルリサイクル技術の開発」

(ご講演概要)海洋プラごみ問題に象徴されるように、プラスチック資源循環システムの構築が求められています。現状、日本のプラごみの半分以上は、エネルギー回収(サーマルリサイクル)により処理されていますが、今後はマテリアルリサイクルさらにケミカルリサイクルの一層の拡充が必要です。本講演では、産総研の「資源循環利用技術研究ラボ」で取り組んでいる、プラスチック類の新しいケミカルリサイクル技術の開発についてご紹介します。

2023年1月/第433回月例会

 第433回月例会

2023年1月18日(水) 於:会場とZoomによるオンラインとの併催

東京大学 新領域創成科学研究科  教授 津田 宏治 氏

「自動設計技術の発展と高分子への応用」

(ご講演概要)機械学習に基づく材料の自動設計技術は、近年、様々な分野に応用されている。本稿では、それらの技術がどのように高分子科学に適用されているかについて述べる。それに加えて、好奇心サンプリングによる材料設計法や、人間とAIの連携を進める方法についても述べる。