2026年6月24日水曜日

2026年6月/第473回月例会

第473回月例会

2026年6月17日(水) 於:会場とZoomによるオンラインとの併催

京都大学大学院 エネルギー科学研究科         教授 河本 晴雄 氏

「バイオ燃料・バイオケミカルス生産に向けた急速熱分解による糖化技術の開発」

(ご講演概要)森林は、1年間に大気中CO2の1割を固定しており、その際に取り込まれる太陽エネルギーは世界のエネルギー需要の4-5倍に達します。このような背景から、森林バイオマスのバイオ燃料やバイオケミカルスとしての利活用が注目されています。本講演では、そのための鍵技術である糖化技術の歴史、課題について概説し、新しい糖化技術としての急速熱分解による糖化技術の可能性について議論します。

2026年5月/第472回月例会

 第472回月例会

2026年5月12日(火) 於:会場とZoomによるオンラインとの併催

産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 高分子機能応用研究グループ 

                       研究グループ長 敷中一洋 氏

「植物由来芳香族系高分子リグニンの機能素材化に向けた技術開発」

(ご講演概要)本講演では環境低負荷で植物より糖類および芳香族系高分子リグニンを抽出できる「同時酵素糖化粉砕技術」およびリグニンの意匠性向上・新規特性付与に資する「白色化技術」を通じたリグニンの機能素材化に向けた技術開発について紹介する。

2026年4月/第471回月例会

第471回月例会

2026年5月22日(水) 於:防衛装備庁陸上装備研究所

防衛装備庁概要説明および所内見学

2025年度月例会

 第470回 2026年3月24日

「ゴム:プラスチックブレンド、粘着」

東京科学大学                    副学長 教授 扇澤 敏明 氏

 

第469回 2026年2月19日

「高湿度及び低湿度下で生じる加硫ゴムのオゾン劣化メカニズムと、

2022 年以降のISO 及びJIS 改定内容の紹介」

CERI                       技術第三課副長   岩瀬 由佳 氏

「高湿度及び低湿度下で生じる加硫ゴムのオゾン劣化メカニズムと、

2022 年以降のISO 及びJIS 改定内容の紹介」

CERI                          主管研究員   菊地 貴子 氏

 

第468回 2026年1月28日

「地球環境にやさしいタイヤ用原材料」

横浜ゴム㈱ 研究先行開発本部 材料機能研究室 

                  エグゼクティブフェロー・研究室長  網野 直也 氏

 

第467回 2025年11月2日

「マイクロ波化学の原理と技術開発・実用化状況」

マイクロ波化学㈱  研究開発部 新規開発部       部長  木谷 径治 氏

 

第466回 2025年11月12日

「なぜ、MIで「結果」を出すことが難しいのか?- NanoTerasuが提供する

「Ground Truth」という最後のピース -」

(一財)光科学イノベーションセンター       理事長      高田 昌樹 氏

「ゴムの未解決現象に構造的視点で挑む - 先端電子顕微鏡による計測と計算で -」

東北大学多元物質科学研究所 ソフトマテリアル研究センター

                            センター長      陣内 浩司 氏

第465回 2025年10月7日

「マルチネットワークエラストマー『熱可塑性と耐熱性の両立」

㈱ENEOSマテリアル 研究開発本部     主幹研究員    知野 圭介 氏

第464回 2025年9月17日

「ペロブスカイト太陽電池ーその技術開発の現状と展望」

東京大学 先端科学技術研究センター          教授    瀬川 浩司 氏

 

第463回 2025年8月21日

「廃棄硫黄を用いた環境調和型硫黄ポリマー材料の創成」

大阪大学大学院 理学研究科高分子科学専攻    助教   小林 裕一郎 氏

 

第462回 2025年7月17日

「カーボンニュートラルへ貢献するゴム材料」

NOK㈱  グループR&D 技術研究部 材料研究課      課長 青柳 裕一 氏

 

第461回 2025年6月11日

「高圧水素ガス適合性高分子材料開発の為の評価」

化学物質評価研究機構 東京事業所         主管研究員 藤原 広匡 氏

 

第460回 2025年5月21日

「ゴムと金属の接着解析について」

横浜ゴム㈱   材料機能研究室              主幹  鹿久保 隆志 氏

 

第459回 2024年4月17日

「カーボンニュートラル実現における水素・アンモニア・カーボンリサイクルの役割」

東京大学  先端科学技術研究センター      教授・所長    杉山 正和 氏

2026年3月/第470回月例会

第470回月例会

2026年3月24日(木) 於:会場とZoomによるオンラインとの併催

東京科学大学                 副学長 教授 扇澤 敏明 氏

「ゴム:プラスチックブレンド、粘着」

(ご講演概要)ゴム―プラスチック系ポリマーブレンドでは、相分離構造の制御にともなう相容化を軸に、力学特性がどのように向上するかを探究してきた。さらに粘着挙動については、ゴムと固体微粒子の付着機構や、粘着付与剤ブレンドによる粘着力向上の要因を明らかにしてきた。これらの知見を、研究の過程で抱いた先入観や思い込みも交えながら概説する。

2026年2月/第469回月例会

第469回月例会

2026年2月28日(木) 於:化学物質評価研究機構(CERI)東京事業所(見学会)


CERI 技術第三課副長                     岩瀬 由佳 氏

「高湿度及び低湿度下で生じる加硫ゴムのオゾン劣化メカニズムと、

2022 年以降のISO 及びJIS 改定内容の紹介」



CERI 主管研究員                       菊地 貴子 氏

「ムーンショット型研究開発プロジェクト

―海洋生分解性プラスチックの評価法の開発-」


2026年1月/第468回月例会

第468回月例会

2026年1月28日(木) 於:会場とZoomによるオンラインとの併催

横浜ゴム㈱ 研究先行開発本部 材料機能研究室 

             エグゼクティブフェロー・研究室長  網野 直也 氏

「地球環境にやさしいタイヤ用原材料」

(ご講演概要)カーボンニュートラルを目指したタイヤ開発の一例として、横浜ゴムが全社的に実施している自然と共生するための取り組みや、再生可能資源であるエタノールから合成ゴムの基幹化学品であるブタジエンを生成する技術開発とその実用化に向けた取り組みについて紹介する。更に、こうした開発を効率的に進めるための機械学習(AI)の利用技術やその将来展望について述べる。