第375回月例会
2017年9月5日(火) 於:東部ビル(赤坂見附)
日産自動車㈱ 日本戦略企画本部 本部長 矢島 和男 氏
『将来の自動車展望 ~クルマの知能化と電動化~』
(講演概要)近年、自動運転技術の開発及び電気自動車の実用化が自動車業界全体として加速しつつある。日産自動車においては、従来の自動車のネガティブな部分である交通事故、大気汚染、渋滞問題、エネルギー問題を解決することを目的として長期的なビジョンを設定している。本講演においては、最新の自動運転及び電気自動車の技術動向を紹介し自動車の近未来を概説する。
2017年9月5日火曜日
2017年8月4日金曜日
2017年8月/第374回月例会
第374回月例会
2017年8月4日(金) 於:山形大学
有機エレクトロニクス研究センター、およびグリーンマテリアル成形加工研究センター(GMAP)見学
山形大学 客員教授 井上 隆 氏
『ナノアロイ: 米沢からの発信』
(講演概要)高分子アロイ系における反応誘起型相分解によるナノ構造形成の原理を概説するとともに、スーパーコンピューター用超低ロス回路基板・スマートフォン用半導体パッケージのチップ間接着剤・熱可塑性CFRP用の高性能樹脂などの応用について紹介する。
山形大学 有機エレクトロニクス研究センター長 卓越研究教授 時任 静士 氏
『3Dプリンテッドエレクトロニクス技術の創製』
(講演概要)本講演では、曲面や立体物表面へ配線パターン、センサ、電子回路を形成できる二つの印刷技術について紹介します。それは非常に柔らかいブランケットを用いたソフトグラビアオフセット(SBG)印刷技術と6軸ロボットアームにインクジェットを搭載した全方向インクジェット(OIJ)技術です。この技術によりプリンテッドエレクトロニクスの新しい展開が期待できます。
2017年8月4日(金) 於:山形大学
有機エレクトロニクス研究センター、およびグリーンマテリアル成形加工研究センター(GMAP)見学
山形大学 客員教授 井上 隆 氏
『ナノアロイ: 米沢からの発信』
(講演概要)高分子アロイ系における反応誘起型相分解によるナノ構造形成の原理を概説するとともに、スーパーコンピューター用超低ロス回路基板・スマートフォン用半導体パッケージのチップ間接着剤・熱可塑性CFRP用の高性能樹脂などの応用について紹介する。
山形大学 有機エレクトロニクス研究センター長 卓越研究教授 時任 静士 氏
『3Dプリンテッドエレクトロニクス技術の創製』
(講演概要)本講演では、曲面や立体物表面へ配線パターン、センサ、電子回路を形成できる二つの印刷技術について紹介します。それは非常に柔らかいブランケットを用いたソフトグラビアオフセット(SBG)印刷技術と6軸ロボットアームにインクジェットを搭載した全方向インクジェット(OIJ)技術です。この技術によりプリンテッドエレクトロニクスの新しい展開が期待できます。
2017年7月5日水曜日
2017年7月/第373回月例会
第373回月例会
2017年7月5日(水) 於:東部ビル(赤坂見附)
横浜ゴム㈱ 理事 研究本部 木村研究室 室長 木村 和資 氏
『各種シーラントの現状と今後の展開』
(講演概要)シーラントとは、構造物の水密性、機密性を確保するために継ぎ目や隙間に充填される材料で、ガスケットと呼ばれる定型シーラントに対し、不定形シーラントはシーリング材とも呼ばれる。建築をはじめ、土木、自動車、電子機器等の分野で、様々な要求性能・環境下で用いられるので、その種類や性状も多岐に亘る。本稿では建築分野を中心にその概要を解説すると共に、これらの技術が展開されているゴム製品や接着剤についても述べる。
2017年7月5日(水) 於:東部ビル(赤坂見附)
横浜ゴム㈱ 理事 研究本部 木村研究室 室長 木村 和資 氏
『各種シーラントの現状と今後の展開』
(講演概要)シーラントとは、構造物の水密性、機密性を確保するために継ぎ目や隙間に充填される材料で、ガスケットと呼ばれる定型シーラントに対し、不定形シーラントはシーリング材とも呼ばれる。建築をはじめ、土木、自動車、電子機器等の分野で、様々な要求性能・環境下で用いられるので、その種類や性状も多岐に亘る。本稿では建築分野を中心にその概要を解説すると共に、これらの技術が展開されているゴム製品や接着剤についても述べる。
2017年6月6日火曜日
2017年6月/第372回月例会
第372回月例
2017年6月6日(火) 於:東部ビル(赤坂見附)
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 物質系専攻 教授 伊藤 耕三 氏
『環動高分子:しなやかタフポリマーを実現する分子設計』
(講演概要)ポリロタキサンを架橋した環動高分子は、架橋点が動くことで従来の高分子材料とは異なる力学特性を示す。従来、ゲルではその有効性が明らかにされてきたが、最近、この原理をエラストマーや塗料、樹脂、エアロゲルなどに適用したところ、それらの力学強度が大きく向上することが明らかになった。本講演では、環動高分子の基礎物性から応用、さらに演者が現在プログラム・マネージャーを務めている国家プロジェクト、革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)を紹介する。
2017年6月6日(火) 於:東部ビル(赤坂見附)
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 物質系専攻 教授 伊藤 耕三 氏
『環動高分子:しなやかタフポリマーを実現する分子設計』
(講演概要)ポリロタキサンを架橋した環動高分子は、架橋点が動くことで従来の高分子材料とは異なる力学特性を示す。従来、ゲルではその有効性が明らかにされてきたが、最近、この原理をエラストマーや塗料、樹脂、エアロゲルなどに適用したところ、それらの力学強度が大きく向上することが明らかになった。本講演では、環動高分子の基礎物性から応用、さらに演者が現在プログラム・マネージャーを務めている国家プロジェクト、革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)を紹介する。
2017年5月30日火曜日
2017年5月/第371回月例会
第371回月例会
2017年5月30日(火) 於:東部ビル(赤坂見附)
住友ゴム工業株式会社 研究開発本部 分析センター 課長 岸本 浩通 氏
『ダイナミクス計測によるタイヤ材料開発の最近の研究成果』
(講演概要)地球環境への配慮から低燃費性能(環境)とグリップ性能(安全)を高度に両立させた低燃費タイヤの開発が重要となっている。一方、自動車需要の拡大に伴い省資源化の技術も重要となってきている。しかし、これら性能は相反関係にあるため、全ての性能を同時に向上させる技術の開発は困難である。我々は、これら性能を向上させるために、ゴム材料の静的構造に加えダイナミクスの観点から研究を進めた内容について報告する。
2017年5月30日(火) 於:東部ビル(赤坂見附)
住友ゴム工業株式会社 研究開発本部 分析センター 課長 岸本 浩通 氏
『ダイナミクス計測によるタイヤ材料開発の最近の研究成果』
(講演概要)地球環境への配慮から低燃費性能(環境)とグリップ性能(安全)を高度に両立させた低燃費タイヤの開発が重要となっている。一方、自動車需要の拡大に伴い省資源化の技術も重要となってきている。しかし、これら性能は相反関係にあるため、全ての性能を同時に向上させる技術の開発は困難である。我々は、これら性能を向上させるために、ゴム材料の静的構造に加えダイナミクスの観点から研究を進めた内容について報告する。
2017年4月21日金曜日
2017年4月/第370回月例会
第370回月例会
2017年4月21日(金) 於:東部ビル(赤坂見附)
東京工業大学 科学技術創成研究院 准教授 佐藤 千明 氏
『マルチマテリアルに対応した自動車用接着技術の最新動向』
(講演概要)従来より、接着接合は多くの箇所に使用されてきたが、近年では材料の多様化に伴い、その重要性が増しつつある。たとえば、自動車、船舶、および航空機への適用が進んでいる。本講演では、最近特に重要な自動車構造の接着技術を取り上げ、異種材接合についても言及し、そのニーズと課題について解説する。
2017年4月21日(金) 於:東部ビル(赤坂見附)
東京工業大学 科学技術創成研究院 准教授 佐藤 千明 氏
『マルチマテリアルに対応した自動車用接着技術の最新動向』
(講演概要)従来より、接着接合は多くの箇所に使用されてきたが、近年では材料の多様化に伴い、その重要性が増しつつある。たとえば、自動車、船舶、および航空機への適用が進んでいる。本講演では、最近特に重要な自動車構造の接着技術を取り上げ、異種材接合についても言及し、そのニーズと課題について解説する。
2017年4月1日土曜日
2016年度月例会一覧
第369回 2017年3月14日
『ナノ触診AFMで解き明かすゴムのナノ力学』
東京工業大学 物質理工学院 教授 中嶋 健 氏
第368回 2017年2月23日
『製造業の「IoT」の取組について』
経済産業省 製造産業局 素材産業課 課長補佐 辻井 翔太 氏
第367回 2017年1月24日
『新規エラストマー「シクロペンテンゴム」の開発』
日本ゼオン㈱総合開発センター 新材料研究所 主任研究員 奥野 晋吾 氏
第366回 2016年12月7日
ゴム技術フォーラム創設30周年記念講演会
『討論 : ゴムの補強について』
「カーボンブラック凝集構造の形成と状態」
元横浜ゴム㈱ 阿波根 朝浩 氏
『ゴムの補強についての技術史・技術論的考察:バウンドラバー or「ストラクチャー」, which? 』
京都大学名誉教授 粷谷 信三 氏
第365回 2016年11月14日
北陸先端科学技術大学院大学見学
講演1 「エキゾチックな未利用バイオ分子を用いたスーパーエンプラの開発」
JAIST 先端科学技術研究科 教授 金子 達雄 様
講演2 「リアクターグラニュール技術を用いた新規ポリオレフィン系ナノコンポジットの開発」
JAIST 先端科学技術研究科 准教授 谷池 俊明 様
講演3 「界面不安定性による超高分子多糖類のマクロ空間認識」
JAIST 先端科学技術研究科 助教 桶葭 興資 様
研究発表1 JAIST 金子研究室
「Environmentally degradable biobased plastics from renewable
itaconic acid and their composites with montmorillonite 」
JAIST マテリアル研究科 Post doc researcher (CREST Japan) Mohammad Asif Ali
研究発表2 JAIST 谷池研究室
「In-Situ Grafting of Nanoparticles Through End-Funtionalized
Polypropylene for High-Performance Nanocomposites」
JAIST 先端科学技術研究科 助教 Chammingkwan, Patchanee
技術紹介「タイヤ用エラストマーの開発事例」
ゴム技術フォーラム(㈱ブリヂストン フェロー) 滝澤 俊樹 様
第364回 2016年10月21日
「無機系ナノ素材の分散・凝集挙動制御法に関する研究動向」
東京農工大学大学院工学研究院 教授 神谷 秀博 氏
「超低密度の透明多孔性ゲル」
京都大学理学部 准教授 中西 和樹 氏
第363回 2016年9月21日 山梨大学見学
「燃料電池への応用を目指した芳香族系イオン伝導膜の開発」
クリーンエネルギー研究センター 教授 宮武 健治 氏
「伸縮性導電性高分子の開発とソフトセンサ・アクチュエータへの応用」
山梨大学工学部応用化学科 教授 奥崎 秀典 氏
第362回 2016年8月31日
「高分子表面機能化シリカフィラー」
東北大学多元物質科学研究所 助教 有田 稔彦 氏
第361回 2016年7月19日
「石油産業の成長戦略」
東京理科大学 イノベーション研究科 教授 橘川 武郎 氏
第360回 2016年6月7日
「21世紀の世界、化学産業が直面する課題と循環炭素化学の役割」
三菱化学㈱ フェロー、執行役員(株)三菱科学技術研究センター 瀬戸山 研究室室長
第359回 2016年5月18日
「効率的なセルロースナノファイバーの製造とその応用」
東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 磯貝 明 氏
第358回 2016年 4月22日兵庫県警察本部刑事部科学捜査研究所見学
「業務紹介と事例について」
所長 齋藤 恭弘氏
「科学捜査とSPring -8」
元所長 二宮 利男氏
『ナノ触診AFMで解き明かすゴムのナノ力学』
東京工業大学 物質理工学院 教授 中嶋 健 氏
第368回 2017年2月23日
『製造業の「IoT」の取組について』
経済産業省 製造産業局 素材産業課 課長補佐 辻井 翔太 氏
第367回 2017年1月24日
『新規エラストマー「シクロペンテンゴム」の開発』
日本ゼオン㈱総合開発センター 新材料研究所 主任研究員 奥野 晋吾 氏
第366回 2016年12月7日
ゴム技術フォーラム創設30周年記念講演会
『討論 : ゴムの補強について』
「カーボンブラック凝集構造の形成と状態」
元横浜ゴム㈱ 阿波根 朝浩 氏
『ゴムの補強についての技術史・技術論的考察:バウンドラバー or「ストラクチャー」, which? 』
京都大学名誉教授 粷谷 信三 氏
第365回 2016年11月14日
北陸先端科学技術大学院大学見学
講演1 「エキゾチックな未利用バイオ分子を用いたスーパーエンプラの開発」
JAIST 先端科学技術研究科 教授 金子 達雄 様
講演2 「リアクターグラニュール技術を用いた新規ポリオレフィン系ナノコンポジットの開発」
JAIST 先端科学技術研究科 准教授 谷池 俊明 様
講演3 「界面不安定性による超高分子多糖類のマクロ空間認識」
JAIST 先端科学技術研究科 助教 桶葭 興資 様
研究発表1 JAIST 金子研究室
「Environmentally degradable biobased plastics from renewable
itaconic acid and their composites with montmorillonite 」
JAIST マテリアル研究科 Post doc researcher (CREST Japan) Mohammad Asif Ali
研究発表2 JAIST 谷池研究室
「In-Situ Grafting of Nanoparticles Through End-Funtionalized
Polypropylene for High-Performance Nanocomposites」
JAIST 先端科学技術研究科 助教 Chammingkwan, Patchanee
技術紹介「タイヤ用エラストマーの開発事例」
ゴム技術フォーラム(㈱ブリヂストン フェロー) 滝澤 俊樹 様
第364回 2016年10月21日
「無機系ナノ素材の分散・凝集挙動制御法に関する研究動向」
東京農工大学大学院工学研究院 教授 神谷 秀博 氏
「超低密度の透明多孔性ゲル」
京都大学理学部 准教授 中西 和樹 氏
第363回 2016年9月21日 山梨大学見学
「燃料電池への応用を目指した芳香族系イオン伝導膜の開発」
クリーンエネルギー研究センター 教授 宮武 健治 氏
「伸縮性導電性高分子の開発とソフトセンサ・アクチュエータへの応用」
山梨大学工学部応用化学科 教授 奥崎 秀典 氏
第362回 2016年8月31日
「高分子表面機能化シリカフィラー」
東北大学多元物質科学研究所 助教 有田 稔彦 氏
第361回 2016年7月19日
「石油産業の成長戦略」
東京理科大学 イノベーション研究科 教授 橘川 武郎 氏
第360回 2016年6月7日
「21世紀の世界、化学産業が直面する課題と循環炭素化学の役割」
三菱化学㈱ フェロー、執行役員(株)三菱科学技術研究センター 瀬戸山 研究室室長
第359回 2016年5月18日
「効率的なセルロースナノファイバーの製造とその応用」
東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 磯貝 明 氏
第358回 2016年 4月22日兵庫県警察本部刑事部科学捜査研究所見学
「業務紹介と事例について」
所長 齋藤 恭弘氏
「科学捜査とSPring -8」
元所長 二宮 利男氏
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