2018年3月30日金曜日

2018年3月/第31回公開フォーラム

2018年3月30日(金) 於:東京電業会館 地下大ホール
テーマ: ゴム・エラストマー技術の安全・安心           

プログラム
  <司会 竹村 泰彦>
 10:00~10:10 開会のあいさつ  ゴム技術フォーラム 代表 川上 欽也 
 10:10~11:40 基調講演(1)
  「化学物質による被害事例とリスク管理・リスクコミュニケーションのあり方」
   横浜国立大学 名誉教授 横浜国立大学発ベンチャー
   (有)環境資源システム総合研究所 会長   浦野 紘平 氏

―― 昼食・休憩(11:40~12:40)――
  <司会 藤井 信彦>
 12:40~14:10 基調講演(2)
  「今後のモビリティー社会に対応した自動車技術と高分子材料の将来」
   日産自動車株式会社 カスタマーパーフォーマンス&CAE・実験技術開発本部
   材料技術部 主管  小松 基 氏

―― 休憩(14:10~14:20)――
  <司会 滝澤 俊樹>
 14:20~14:40 「ゴム・エラストマー技術の安全・安心」調査委員会報告
  総合報告  調査委員会  委員長  斎藤 拓
  各論報告
 14:40~15:20  WG1 材料技術
  調査委員会 WG1リーダー  谷口 直樹
 15:20~16:00 WG2 加工技術 
  調査委員会 WG2リーダー  福西 智史
 16:00~16:40 WG3 製品技術 
  調査委員会 WG3リーダー  戸来 大樹
 16:40~16:45  閉会のあいさつ
  調査委員会 世話人  滝澤 俊樹

2018年3月15日木曜日

2018年3月/第381回月例会

第381回月例会
2018年3月15日(木) 於:東部ビル(赤坂見附)
横浜ゴム㈱ 理事 研究開発本部 小石研究室 研究室長   小石 正隆 氏
「機械学習による材料開発  ~マテリアルズ・インフォマティクスによるゴム材料設計指針の発見~」
(講演概要) 従来から弊社ではタイヤの形状設計に数値シミュレーションと機械学習を組合せた設計指針探索を適用してきた。今般、技術的なブレークスルーによってその枠組みをゴム材料のモルフォロジー設計に拡張した。本講演では、開発したマテリアルズ・インフォマティクスのフレームワークと、適用事例を紹介する。